インプラント治療は妊娠中でも受けられる?治療の影響と注意点を解説
▼目次
1. インプラント治療は妊娠中でも受けられる?
2. 妊娠中のインプラント治療で考えられる母体や赤ちゃんへの影響
3. 妊娠中にインプラント治療が必要になった場合の注意点
4. 徳島の歯医者 和田歯科医院のインプラント治療
妊娠中に歯を失ったり、妊娠前からインプラント治療を予定していたりすると、そのまま治療を受けられるのか気になる方もいるでしょう。インプラント治療では検査や外科処置を行い、治療内容によっては薬を使用することもあるため、妊娠中は通常とは異なる配慮が求められます。今回は、妊娠中にインプラント治療を受けられるのか、母体や赤ちゃんへの影響、治療が必要になった場合の注意点について、徳島の歯医者 和田歯科医院が解説します。
1. インプラント治療は妊娠中でも受けられる?
妊娠中でも歯の治療は受けられることがありますが、インプラント治療は緊急性が低いことも多く、出産後への延期を検討する場合があります。
①妊娠中は手術を延期することがある
インプラント治療では、顎の骨に人工歯根を埋め込む外科処置を行います。身体への負担を考慮し、急ぐ必要がなければ出産後に行うことがあります。
②妊娠初期は体調に配慮する
妊娠初期はつわりなどで体調が変化しやすく、赤ちゃんの身体が形成される時期でもあります。そのため、予定していた手術は延期が検討されることがあります。
③妊娠中期も慎重に判断する
妊娠中期は体調が落ち着く方もいますが、インプラント手術については慎重な判断が求められます。妊娠経過や治療の必要性を踏まえて検討します。
④妊娠後期は姿勢が負担になることがある
妊娠後期はお腹が大きくなり、診療台で長時間同じ姿勢を続けることが負担になる場合があります。そのため、外科処置の延期が検討されます。
⑤必要な処置のみ行う場合がある
口腔内に問題がある場合は、症状に応じた処置を行い、インプラント治療そのものは出産後に改めて検討することがあります。
妊娠中のインプラント治療は、妊娠週数だけでなく体調や治療の必要性を踏まえて判断します。出産後への延期も含め、歯科医師や産婦人科の担当医と相談することが大切です。
2. 妊娠中のインプラント治療で考えられる母体や赤ちゃんへの影響
インプラント治療では、レントゲン撮影や局所麻酔、薬の使用などを伴います。妊娠中は母体と赤ちゃんへの影響を考慮しながら治療を検討します。
①レントゲン撮影による放射線の影響
顎の骨を確認するため、レントゲンやCT撮影を行うことがあります。胎児への被ばく量は一般に少ないとされていますが、妊娠中の撮影は必要性を確認したうえで行います。
②局所麻酔による影響
手術では痛みを抑えるために局所麻酔を使用することが一般的です。妊娠週数や母体の状態を確認し、麻酔薬の種類や量を歯科医師が判断します。
③薬の服用による影響
手術後は痛み止めや抗菌薬を使用する場合があります。妊娠時期によって使用できる薬が異なるため、自己判断で服用せず歯科医師へ相談しましょう。
④手術による身体への負担
外科処置による緊張や術後の痛み、腫れなどが身体の負担になる場合があります。妊娠中の体調も踏まえ、手術を行う時期を検討します。
⑤診療時の姿勢による負担
妊娠後期は、仰向けの姿勢を長時間続けると気分が悪くなる場合があります。体調に合わせて、診療時間や姿勢を調整することがあります。
妊娠中のレントゲン撮影や麻酔、薬の使用については、妊娠週数や体調を踏まえた対応が必要です。妊娠していることを歯科医師に伝え、必要に応じて産婦人科の担当医とも情報を共有しましょう。
3. 妊娠中にインプラント治療が必要になった場合の注意点
妊娠中にインプラント治療が必要になった場合は、症状や妊娠経過を確認し、必要な処置を検討することが重要です。
①妊娠していることを事前に伝える
受診時には妊娠週数や出産予定日を歯科医師へ伝えます。妊娠の可能性がある場合も伝え、検査や薬、治療時期を検討してもらいましょう。
②産婦人科の担当医にも相談する
妊娠経過や服用中の薬によって必要な配慮は異なります。外科処置を検討する場合は、産婦人科の担当医とも情報を共有することが大切です。
③痛みや腫れを放置しない
インプラント治療を延期する場合でも、痛みや腫れがあるときはそのままにせず、歯医者へ相談しましょう。
④自己判断で薬を服用しない
妊娠中は薬の種類や妊娠週数によって注意点が異なります。以前処方された薬や市販薬を自己判断で使用せず、歯科医師などへ確認しましょう。
⑤出産後の治療計画を確認する
手術を延期する場合は、治療を再開する時期も確認します。授乳中の薬の使用や出産後の体調などを踏まえて、治療計画を調整することがあります。
妊娠中は、必要な処置と延期できる処置を分けて考えることが大切です。歯科医師と産婦人科の担当医へ状況を伝え、妊娠経過や体調を踏まえて治療方針を検討しましょう。
4. 徳島の歯医者 和田歯科医院のインプラント治療
徳島の歯医者 和田歯科医院では、機能面と見た目の調和を大切にしたインプラント治療を行っています。失った歯を補うだけでなく、自然な噛み心地や美しい口元を目指し、患者さん一人ひとりに合った治療計画を立てています。口腔外科経験を持つ歯科医師が担当し、CT検査やサージカルガイドを活用して精密な診断と治療を実施します。上部構造の製作も院内で行うため、スムーズな治療進行と細やかな調整が可能です。
【徳島の歯医者 和田歯科医院のインプラント治療の特徴】
当院のインプラント治療のポイント①:口腔外科経験を持つ歯科医師が担当
インプラント治療は口腔外科において豊富な経験を持つ歯科医師が担当し、患者さんの全身状態やお口の状態を丁寧に確認したうえで治療を進めます。
当院のインプラント治療のポイント②:CTを活用した検査と診断
CTを用いて骨の厚みや神経の位置などを確認し、検査結果をもとに治療計画を立てています。患者さんへの説明を行い、一人ひとりのお口の状態に合わせた治療に努めています。
当院のインプラント治療のポイント③:健康な歯を守る治療方針
周囲の天然歯をできるだけ削らず、負担を軽減する方法を検討します。患者さんの口腔環境に応じた治療を提案します。
当院のインプラント治療のポイント④:見た目と機能の両立
院内で上部構造を製作し、噛み合わせや色調を細かく調整します。自然で美しい仕上がりを目指します。
インプラント治療をご検討の方は、まずはお気軽にご相談ください。徳島で信頼できる歯医者をお探しの方に、丁寧なカウンセリングと説明を心がけています。
鳴門市に位置し、駐車場は15台完備。お車でも気軽にご来院いただけます。
まとめ
インプラント治療では外科処置を行い、レントゲン撮影や局所麻酔、治療内容によっては薬を使用することもあるため、妊娠中は治療の必要性や妊娠週数、体調を踏まえて出産後への延期を検討することがあります。一方で、痛みや腫れなどの症状がある場合は放置せず、必要な処置を受けることが大切です。妊娠中であることを歯科医師に伝え、相談しながら治療時期を検討しましょう。妊娠中のインプラント治療についてお悩みの方は、徳島の歯医者 和田歯科医院までお問い合わせください。
監修 和田歯科医院 院長 和田匡史
1992年 徳島県立城ノ内高校卒
1999年 大阪歯科大学卒 歯科医師免許取得
2003年 徳島大学歯学部大学院卒(口腔外科学講座)歯学博士号 取得
2003年~ 徳島大学歯学部第一補綴科 臨床登録医
2003年~ 鳴門市 とみなが歯科医院 高松市 くぼ歯科にて非常勤勤務
2003年~ 和田歯科医院 副院長
2007年 厚生労働省認定臨床研修指導医
2009年 和田歯科医院 院長
2016年 和田歯科医院 理事長